メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

私を信じて

こんにちは。
どうして、彼(昔)を好きになったんだろうって今日、思い出したので、カキコします。
ちっと恥ずかしいですね。

私、仕事上、プログラムいじったり、パソコンしたりする仕事をしていました。
そのとき、プログラム上でどうしても上手くいかない。
パソコンでも上手くいかない。
そんなとき、助けてくれた人でした。

期限が迫る中、時間ばかりが過ぎていく。
半べそ状態だった私に優しかった。

一人の残業。

夜、黙って私の傍にきて、その人は私の仕事をみている。
私のデーターなので、そう見せることも無いのですが、

「ちょっと貸してごらん。」
横に来て言います。
「・・・・」
黙ったまま俯いてしまいました。
「はやく」
「・・・・」
「私を信じて。」
「え?・・・」
「私を信じて。」
こんな言葉なんですけど、なんか安心させてくれました。

それからは、彼に全身で頼っていました。
「ねぇ」といっては、彼のところに行っていました。

忙しくて逢えないはずなのに、大丈夫といって、時間を作ってくれました。
見た目は女性を寄せ付けそうもないタイプなのに、
デートの時は手を繋いで歩いてくれました。最終電車で帰る日。

懐かしい。あの頃。