メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

虐待

こんにちは。

今日は、虐待。

まず、リーディングして子供達の叫びが聞こえます。心の叫びです。
うわーーーん。とした中で、子供達の叫びが複数飛び交っていました。

泣いています。大きな声で・・・。

たすけてぇ。
痛いよぉ。
怖い。
僕の何処がいけないの。
もうしません。
すいません。
もうやめて。
どうしてか分からないよ。
ごめんなさい。わからないけど、ごめんない。

こんな言葉が何度も繰り返して聞こえるんです。

上記の言葉から繰り返し泣きながら叫んでいます。声にならない言葉です。
私も一緒に涙がこぼれました。

どうして欲しい?

僕をみないで。
笑っていて。
居なくなりたい。

子供の心の叫びです。

どう感じますか?


絆の価値観が親御さんにないんですよ。子供の姿は人形化されていて、
まるで紙切れのように扱っているんです。

大抵、虐待している方はご自分が嫌いなんです。

お子さんを通して、自分の見たくない部分が見えてくるとき
何か、避けていた部分に触られたかのように怒りがこみ上げてきます。

不器用な自分。
頭の悪い自分。
反抗的な自分。
思い癖の悪い自分。
嫌いな自分とお子さんが重なったとき、シンクロして怒りが爆発します。

ほんのちょっとのお子さんの反抗的な態度が、尚収まらなくなってくるんですね。

紙切れのように飛ばされているお子さんが今度は快感に変わります。
自分の弱さを克服したかのように錯覚し始めるようです。

お子さんは、虐待の最中。ずーと泣いています。
そして、虐待が終ると、心も体もまるで死体のようになっているのです。
無表情、無関心。
心の傷の深さが分かります。

皆さんに私の視えるビジョンをそのままお見せしたい位です。

親側の虐待をもし克服するのなら、パートナーに沢山愛されることですね。
満足いくまで、愛されることしか分かりません。

愛される時期に愛されていない人達・・・・。遅い時期になりますが、
今からでも、愛されることで心を満たすしかないのでしょう。