座敷童子

こんにちは。

座敷童子を視てみました。

言っていいのかなぁ？・・・・夢壊すことになります。

彼、宇宙人のような姿でした。本当の座敷童子っていないです。

身体は小さくて目が異様に大きいです。よくテレビで宇宙人の顔見ますよね。
まさしくそれなんです。

「あなたが？もしかしたら座敷童子って沢山いるの？」
「さぁ？少なくとも君のイメージしている旅館のは僕だよ。」
「あの、本物は？」
呼んでも視えません。
「貴方、良い者？」
「決まってるでしょう。」
「そりゃあ、そうね。自分は悪者なんていう人いないものね。
なんで願いを叶えるとかやってるの？」
「面白いからだよ。そうすれば、みんな集まってくれるし相手してくれる。」

と言って横を向いて歩いて行ってしまいました。
横向いたから分ったのですが、後頭部から首にかけて、トカゲの鶏冠のようなものが
付いていました。
http://homepage3.nifty.com/japrep/lizard/agama&iguana/text/kinobori.htm

繰り返し座敷童子を呼んだのですが･･･出てくるのはいつも彼で。

「子供だと思っていた。」
「子供が願い叶えてくれるわけ無いでしょう。」
・・・世間知らずの勝手気ままなエゴのかたまりが子供なんだよ・・・
「姿見せないとか、ラップ音とか、わざとしてるの？」
「その世界と僕達の世界は繋がっているんだよ。出来ないわけ無いじゃない。」
「じぁ、あなたの様な宇宙人？は沢山透明人間になっているのね？」
「そうだね。」

繰り返し座敷童子を呼んだせいで最後には･･
まぶたがあるんですね。パチリとして
「何？しつこいね」って・・・泣いちゃお(T T)