メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

金縛り 「とり憑かれた人」

こんにちは。

私は普段は視ようとしない限り、視てはいけないと基本的に思っています。

魔物はあなたの周りに沢山いるとお話しました。普段の心積もりも餌食になります。

自分は霊能力があると信じてる方の話です。
その方はリーディングに関係なく何度かお会いしていました。常々「オーラがなんと無く見えるので、もっと力つけたいです。」とおっしゃっていた方でした。

それはそれでよいのですが、そのためにお金を掛けてレイ○の資格を取りに行ったり、ヨガや気功を習いに通いに行くようになっていました。

よしたほうがいいのに・・・・。でも余計なお世話ですよね。私がそんなこという立場にありませんから。

彼女はそれ以来一度も顔を出したことがありません。
全てその友人から聞いた話です。

今、その彼女は同棲していてるんだけど、うまくいっていないっていっていました。
「結婚の約束までしているのに、別れることになるかもって。彼女は好きらしいけど。」
「そうなの。」
「それに、毎晩金縛りにあって眠れないとも言っていた。」
「・・・・・・」
あっ! 突然バチッとその人と繋がっりました。

「彼女、霊感力がついたって言ってない? 霊が見える?って。」
「言っている。言っている。いつもそんな話ばっかりですぅ。しかも、頭だけとか、血みどろの人とか。」
「やっぱり。彼にそういうことを言うのよ。後ろに居るとか、お母さんの周りにいるとか。そういう、薄気味悪い人とが憑いているとか。そういうことを聞いている彼がだんだん、嫌気がさしてきたの。それで、別れたいと言い出したように思います。」
「ん・・・。納得できちゃうかも。」

# 一瞬で見えたことを言葉にするとかなり長くなってしまうのですが、お付き合いくださいm(_ _)m

「こんな話彼女にしても恐らく信じてくれないと思うけど、霊力が付きたいっていつも願っていたようで、それを感じ取った魔物がとうとう彼女の中に入り込んで魔物が支配してしまっているのよねぇ。彼女を視ると、彼女自身が真っ黒になっていて、本人の魂ではない。そして、金縛りってこういうことをいうのね。私も始めて知ったわ。」
「・・・・・・・・何か、恐ろしいことになってるの?」
「金縛りにあっているのよ。魔物に彼女、支配されているから、金縛りになっている。」
「???え?」

日本語ってまどろっこしい・・・あーーー何て伝えればいいのだろう。

「真っ黒の彼女がベットのような平らなところに寝かされていて、鉄のような硬くて太い紐のようなもので、縛り付けられているの。」
「あ~。ぐるぐるに縛り付けられているのねる」
「違う。違う。3本の鉄のロープです。寝ていて肩、足首と十字に縛られているのが2本とおへそのところ胴体に1本、ベットにくくるつけている感じです。」
「???」
「しかもただのクロスで縛り付けているわけではありません。こういう風に絡んでいるの。」

両手をスリをする人のことをあらわす手つきあるでしょう。あれが両方でかみ合い引っ張り合っています。

「その横で、アンテナのようなものを持っている真っ黒い人が後ろ向きに立っています。そのアンテナで支配しているのね。要するに、彼女には視えるようにさせています。それを遠巻きに守護霊様やご先祖様がどうにもならないとただ立ち竦んでいるといった感じです。
もしも、彼女が霊能力は要らないというのであれば、救うことは出来るけど、自分で脱出したいと力を出さない限り、他人が救えるような問題じゃない。これを話するかどうかは、あなたに任せるわ。」
「いえるかなぁ^^; あんなに自分の力に自信持っているのに・・・・。」

言えなかったのでしょうね。言っても信じてもらえなかったのかもしれません。まだ、私のところに来てくれませんから。