メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

私が感じるチャクラ

こんにちは。

感じたことを素直な気持ちで今書いてみようかと思います。
皆さんの反響を参考に今後考えていきたいと思います。

精神世界の本が沢山販売されています。
体験談のようなものであれば、読みますが、そうでないテキストのような参考書は
私は読みません。

違うからです。私が視てきたものと違います。

どんなにご立派な先生がお書きになっていても、違うものは違います。
その内容も小難しい言葉の羅列。すっと体の中にしみこまない。
そんな言い回しで説明、説得しようとしていることが、卑怯にすら感じています。(僭越)

古文書を読んで新たに研究され新しい説が生まれたりします。
その中で、変わらないで受け継がれると言う事は、正しいからと判断されるのも分かります。

でも、分からないことは、全てコピーペーストの場合もあると思います。
ここの説はそのまま引用するという立場です。

たとえばチャクラ。私はエネルギーを貯めているところという、解釈をしています。
本当の事をいえば、何故このようにエネルギーを貯めるところがあるのだろうかと不思議に
思えています。

無知な私がチャクラについてこの場を借りて、説明するのも差し出がましいですが、
念のため、現在、持論が正しいと判断しているのは自分だけです。

もしも、参考書を熟読していたら、私は自分で視るチャクラを信じる事が出来なかったように
思えています。

理屈が邪魔をして視えなくなってしまっているのです。「こういうものだ。」という固定観念
他所から入り込みますから、実感無く、頭脳で論理的に理解解釈していきます。

違うものが自分の主観情報に入ってきたとしても、理屈と違えば、絶対を信じる心の動きで、
ご立派な先生の説明を正しいと判断してしまいます。たとえそれが間違いでも、気付けません。

よく、チャクラの絵をご覧になりますよね。
あの絵を見てどうお感じになるでしょうか。私は視えているのと違う。と感じています。
視えないと感じている方は、その本が絶対ですよね?

私も、もし、チャクラを先に勉強していたら、どうでしょうか。
視えるのと違うのは何故かと、自分を責めていたように感じます。
あの絵のように見えるのがチャクラじゃないか。今視ているのはチャクラではなく、何か
別のエネルギーなのではないか?と間違った解釈に繋がります。

こうした原理が働いて現代人の超能力というものを「感じる」ことが難しくなってきているように
思えています。

教えられるテキストが絶対になったために、自分の感覚などは不安定なものと解釈をし、
不必要になったのではないでしょうか?

私が視えるチャクラを簡単に説明します。

背筋に沿ってチャクラがあります。
上からエネルギーが入り、下に背筋にそってまっすぐ流れていきます。

第3の目の位置
首と肩の位置 一番大きいチャクラになります。
胸の谷間の位置
鳩尾の位置
下腹(丹田)子宮の位置

の5つです。幼稚園で「ちゅうりっぶの花」の歌を歌うとき、両手で輪を作り歌いますよね。
あの形が背中に沿って開いています。まるで花が開いているかのように。

これらは横からみるとYの字ように上に向いています。

エネルギーは頭の天辺から入ります。これが、第七のチャクラになるのでしょうか?
でも、ここは、入り口なので、エネルギーが溜まるところではありません。

そして、尾てい骨に抜けていきます。これが、第一チャクラになるのでしょうか?
ここは出口ですから、ここも溜まりません。

溜まったら、淀んでしまうではないでしょうかね?私はそう解釈しています。
スッと入る感じがしています。
開く穴があるので、それがチャクラのように見えるのかもしれませんが・・・。

7つの位置を説明は出来ますが、チャクラのエネルギーとしては5つというのが
私の解釈です。

結構この話するの勇気いるんですけど^^;
無名の私がこんな話をして、誰が支持しますか(汗)

そういう固定観念が視えなくさせてしまっているのですけどね・・・。