メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

首に黒い靄

こんにちは。

二人目が生まれる前の話です。

原因不明の病気で、毎週のようにある日赤病院へ通っていた時期がありました。
そこの私の主治医の顔を見ていると、首が黒いんですよ。
どうして首が黒いんだろう。焦点を合わすと普通です。特に汚いわけではありません。
ましてや白衣ですから、そんな風に見えるほうが変。
でも、毎回見ると黒煙がもやっているように黒かった。

私は腎臓に結石が出来やすい体質です。
その為に何度も尿管結石で入院です。これが物凄い痛い。
半年くらい前も石が出ました。← 随分慣れましたよ^^;
このことを話すと1晩では語りつくせない程色々エピソードがあります^^;

そのときも腰痛でした。
そして血液検査では白血球が16000以上だったかな?(桁がまちがえているかもしれない)
健康人の倍の数値でした。

でも、尿管結石ではないという結論で、原因が分からぬまま、結局抗生剤を貰って帰りました。
痛いのは治りません。でも、白血球の数は減ります。
でも、痛いから又いきます。

毎週通う私に何故か、看護婦、医師は首をかしげるのと同時に、変な噂が立ち始めました。
先生目当てに病院に通っているというような風に・・・。なんでぇ?

確かに、渡辺謙のような二枚目です。カッコいいの認めます。
先生から直接電話があって、検査するから来なさい。って言ってきたのが切っ掛けなのに!?

よく考えてみたらそんな電話してくるほうが変よね。

一人の看護婦が私に話しかけます。
「だんだん輝いているのがわかるわ。でもね、一線を引かないとね。」

私「はぁ?」本当に意味不明でした。
「先生もご結婚なさっているし。」やっと分かりました。

私「あきれるんですけど。どうして患者の気持ちが理解してもらえないのでしょうかね?」
「分かっているわよ。だからきちんと対応しているじゃない。」
私「先生もそういう風に考えているのですか?」
「勿論そうでしょう。」

思い当たります。先生の態度。ニヤニヤしながら
「どうして、痛いのかなぁ?悪いところ無いんだよ。」ニヤニヤ
「もう、全て検査終わったよ。まだ、痛い?」ニヤリ
「精神科で、どうしてそうなのか、聞いてもらうとか」覗き込む
みたいな。

嘘でしょう。こんな病院んんんん。
私「分かりました。」

負けを認めるのが嫌な私は、防衛医大まで行って、CTスキャンして、その日赤病院に
持っていきました。腎臓結石がありました。腰痛の原因と考えられるものです。

絶対に誤解を晴らしたかった。

その先生は、数ヶ月後に病院をお辞めになっていました。引っ越したらしいです。

「首が切れる」意味だったんですね。
ここの病院から席を外すというエネルギーがもう、出ていたのでしょう。

何をやっていたのでしょうかね。その先生。