メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

彼氏とご対面

こんにちは。

今日、娘が部活終っているはずなのに、7時半にもなっても帰って来なんて、
もう、もう、心配でたまらない。

7時には塾に行かなければならないはずなのに、部活でこんなに遅くなったことはなかっのです。

近所の同じ部活のお友達に電話したら、やっぱり帰ってきていました。
「うちの子、まだなんだけど何か知っていることありませんか?」
「あ、サッカー部の先輩(例の彼氏)と帰っていましたよ」
「そう、●●俊●君よね?」

「そうです。私達の前を歩いていたんですけど、
私達に気がついて駆け足で先に行っちゃったんです」

「はあ、そうですか。連絡したほうがいいわね」娘には携帯持たせていません。
「あの、先輩のメールなら知ってますよ。連絡しておきます」
「お願いします」

私はご存知心配性なので、じっとしていられません。
中学校へ車で走ってみました。やはり見当たりません。すこし遠回りして
家に戻りましたら、駐車場に二人の影が・・・

逃げるように別れるふたり。娘は家の中に・・・

ちょっとまちなさい・・・彼氏

「●●君、娘を家まで送ってくれてありがとう」
と言いながら駆け寄っていきました。

なんと、なんと、イケメンじゃない。文句ないくらい、イケメン。
ああ・・・釘刺すつもりだったのに・・・う、にやけてしまう。

「あのね、家の子、7時に塾なの。送ってくれるのは嬉しいんだけど、
その時間に間に合うようにして下さいね。できれば同じ高校に行ける様に
勉強の方も頑張って欲しいの。
もしも、うちの娘を本当に大事にしてくれるなら、わかってくれるよね?
これからも、うちの娘をよろしくお願いしますね」

うう、ジャニーズ系のイケメンと話するなんて・・・今頃になって母親のニヤケた顔を思い出す。
母も私の男子友達と話すとニヤケていたっけ・・・同じことを今、しているとは(T T)情けない。

-----塾を送る車の中で------
「分かっているだろうねぇ、ママが何をいいたいか」
「ああ、分かっているよ」
「彼氏イケメンじゃん(^^) もてるだろう?」違うだろう・・普通
「うん(ニヤニヤ)」

「親としてきちっと挨拶しておいたから」「はあ?何言ったのよ。」
「いや、娘をよろしく、と」
「はあ?恥ずかしいことしないでよお」とまあ、私が逆に叱られてしまった訳ですが、

でも、恐らく、親と顔を合わせたということで、彼氏の方が
「まずいよ」
ということで、注意してくれることでしょう。と期待していますが・・・

親の監視がきついせいで、夜這いだけはしなくなりましたが・・・
早朝デートに変更したようで、毎朝6時40分に家を出ています。
補導される時間じゃないから、親は何も言えませんけど・・・
まさか誰もいない教室で・・・なんて考え出したら、、、妄想が・・・・