メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

魔物の手口

こんにちは。

時々ですが、あ、私への攻撃があるのかなぁと思うときがあります。

信じがたいですが、今もハミエルを視たくてリーディングをしていたのですが、
目を閉じで視ていくと、先に般若が私の傍に来ます。
天使をリーディングしようとしているのに般若が見えること自体変ですよね。

般若の念は恨みです。怖がるかとおもったのでしょうかね?

こういう時は自分への浄化もすんなりと進んでいきません。

そしてミカエルが見えます。本物では在りません。いや、すぐに分かりません。
私の傍にミカエルが居るのが不自然だから疑うのです。
そして、次のビジョンにミカエルではないと思いますが、ワンドを持った手が
見えます。何でできているかわかりません。

両端がとがっていて真ん中あたりは円形の形になっています。
片手の掌に入るくらいの小ささです。両端は房のようなものが垂れ下がっています。

その時はミカエルか疑いつつも、般若がいたから、助けに来てくれたのか?と勝手に
良い解釈をしてみたりして・・・、喜んで受け取ります。
どういうときに使うのか尋ねました。
「困ったときに両手でワンドを掴んで願いをこめればいい」
と教わります。

では、さっそく。
両手にそれを握ってハミエルが視たいです。と念じます。

すると牙が上下に生えた口が見えてきます。ハミエルではありません。
前日すでにお目にかかっているからすぐにわかりました。

このワンドのせいか?
そう思って捨てました。イメージで捨てるのですが、すぐにそのワンドが
また、浮かんできます。
このワンドを私の中から消さなければなりません。
もしそれができないのであれば、使用しないで済む方法を考えます。
そしてそれを下に突き刺して握れないようにします。

するとその牙の生えた口が消えます。
あ・・・小癪な手口を使って・・・魔物はこうやって忍び込んでくる。

騙されないようにしなければ、身が引き締まる思いでした。