メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

遠い遠い記憶

こんにちは。

遠い記憶です。前世?わかりません。でも、あれは私・・・。
ロシアンレムリアンが教えてくれたことでした。

素敵な大きな翼が見えます。白い羽の中に模様?
蝶の様な模様・・・があります。フットボールのような形の模様が
幾つもあります。
キラキラと羽ばたくたびに粉が舞うように・・・
誰の翼か分かりません。


--**--

私は長い巻き毛でした。

懐かしい姿が視えます。戦士・・・。
炎の中から現れてこちらにゆっくりと歩いてきます。

あ、帰ってきた。
そんな気持ちで私はその人に駆け寄っていきます。

勇敢なお姿です。頭には長くて大きな白い羽の象徴のようなものを何本も集めて素敵な
王冠のようにつけています。白い鎧のようなものを着ています。

ずっと待っていました。
「あなたが死んだら私も死ぬ」
そんな思いで、待っていました。

戦士でいる以上、何故か今また、貴方は行くの?
という気持ちになります。悲しい・・・。
行かせたくない・・・そんな気持ちです。

また、あの頃のように生きて帰ってと願わなければならぬ日が来るのかと思うと
悲しくなる。

もう、何処へも行かないと約束をして私達は一つの魂になりました。

約束でしたよね。もう離れないって・・・。

そんな記憶が蘇ります。