メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

原子炉

こんにちは。

なぜ核分裂の方法を我々は知ってしまったのかとリーディングしていると・・・
座っている椅子が下からドンと押されます。
すいません。怖くなったので視るのを中断してしまいました。

ゆーじさんのブログで放射能汚染の記事がありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/yuji_qo_op/36665528.html

以前、原子炉に勤めている人の記録をホームページで皆さんに事実を知ってほしいという
気持ちで書かれた記録を読んだ事がありました。
すいません。今はもう、探し出す事ができません。

かなり前の話なので、今では随分改善されているかと思います。
現在に当てはまらないことかもしれませんが、安全だと嘘を信じている私達に訴えるものが
あるかもと思いまして書きます。

ご本人は汚染で白血病になって余命数ヶ月の頃でした。
社員にも安全だと教え込まれ教育されているといいます。

でも、実際そんなはずかありません。
メンテナンスもしなければならないわけです。

稼動している原子炉の中に入っていくわけです。勿論防御服着用です。
そんなものが何になる?と仰っていました。

ビス1本をつけるのに社員ではなく、アルバイトを雇うそうです。
何故そうするか・・・危険だからです。

しかも、雇う基準が家庭があるかないか、責任ある仕事についているかどうか、
言い換えれば、この人は死んでも困らないかどうかが基準だそうです。
大変良いお金が貰えるそうです。でも、命を捨てても構わないという基準がなければ、
ならない程、恐ろしい場所だそうです。

その炉の中に入っている限界は20秒だったと思います。たった20秒です。
10秒経過で赤いランプが回り、15秒経過でサイレンが鳴り、20秒経過で警戒音が鳴るといった
内容だったと思います。20秒以上そこに居ては危険という意味です。

ビス1本つけるのに20秒では不可能です。だから、何秒も遅れて出てくるそうです。
勿論すぐどうこうなる訳ではありません。
汚染されていくんです。

毎日の労働はダメです。次は1週間か2週間経過してからでないとこの仕事には入れません。

完全に防御されていれば、20秒の仕事時間であるはずがなく、数週間後でなければならない
なんて必要ありません。
よく考えれば変な話です。

防御服を脱ぐ部屋があります。
そこでは全ての服を捨てるそうです。下着もです。
完全防御されていれば、下着など捨てる必要もないのです。
しかし、捨てていくんです。

100%、防御されていないからとその方は仰っていました。(今では良くなっているかもしれません)
しかし、このアルバイトする人には安全だからと必ず教え込むそうです。

そして、ここに勤めて何十年という社員も安全だと教え込まれているそうです。
しかし、現状は白血病となり、余命数ヶ月の身となりました。
確か原子炉に勤めている人の白血病の発生率はかなり高いという事もその人は話していました。

完全に安全なんてあるわけが無い。社員すら騙されているんだと悔しさをぶつけていらっしゃいました。