メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

レムリア

こんにちは。

なんとも不思議なビジョンでした。

黒い手が出てきます。爪は伸びていないのですが、お醤油の栓を取るように、
蓋を開こうとしています。

ちょっと待って。黒が気になる・・・

もう一度、爪が伸びていないのを確認し、先を続けました。

私の潜在意識の部分の様な気持ちです。その栓を抜いていくと、
その栓にはベールが続いていて、そのベールを剥がしたような感じでした。

暫く焦点が合いませんでした。

物質世界じゃないですね。
彼らは私を知っています。

はっきり見えるのが、頭にベールを掛けた人々が両側にまっすぐ並んで
ひれ伏して居るように見えます。
頭を垂れて顔がみえません。
両腕をまっすぐ前に出しています。

私はその腕の上を歩きます。体重がかかっているという気持ちになりません。
意識だけの世界というのか、崇めていますという信仰心のような現われを見せている
といったように思いました。

私はある女性の後ろに立ちます。腰より長い黒髪です。
その人も腕の上を歩きます。

前を歩く黒い髪の女性は誰?・・・私?・・・いや、私はあちらの髪は巻き毛でシルバーに近い金髪

ま、ここで考えても仕方ないので先に行きます。

女性の姿を観察しました。
白い布を羽織っています。袖があるのか、無いのかわからない位、たっぷり生地を使っています。
エスト部分ですが、金のバングルの腰バージョンっていう感じのものをはめ込んでいます。
これで生地を留めているんだという感じですね。

その黒髪の女性はくるっとこちらに向き直って椅子に座ります。

頬骨に張り出した金色の髪飾りなのでしょうか、ベールも短いものを掛けていてその髪飾りで
留めています。

ムーでは私はよそ者でしたが、ここではよそ者扱いされませんでした。

続きを視ようとするのですが、何故か一番下の娘が眠っているのに、頻繁に物音を立てて、
現実に意識を持ってこさせてしまいます。

反発して集中すると、お・・なんだろ?火なんて使っていないのにとうもろこしを焼いたような
おいしそうな匂いがしてくる。だめだ、集中できない(^^)