メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

気が狂う

こんにちは。

今回気が狂うです。凄いタイトルだ^^;

これをリーディングしました・・・何故?
というか、偶然に知ったことなんですけどね。

私は大声で怒鳴りながら罵倒する人が大嫌いです。
自分に向けられていなくても見ているだけでもダメですね。

まぁ、好きな人は居ないでしょうが。

男性が女性や他人の子供に大声で
「ふざけるな、ばかやろう」
「てめー、この野郎」
「うるせーんだよ、黙れ、いいかげんにしろ」
人のこと、この野郎は最低ですよね。

生産的な議論になり得る訳がないです。何せ興奮しているのですから。
どんな正論を最初に言ってもこの言葉が出てきた時点で、全て価値すらなくなる。
早く消えて・・・と思えてしまう。

前にチャットで言われた事あります。古い過去なんですけどもう、
そろそろ10年近くになるんじゃないかな?

原因はBBSでのことでした。今のBBSより遥かに会話のような掲示板でした。
当時はネチケットがかなり煩い時代でした。素人は一度素人専門のところで
マナーを教わってから書き込みしなさい。という暗黙のルールのようなものがあった頃でしたから。
今もニュースグループありますが、あれだって、前はもう、怖いところでした^^;

私も素人でしたから、勿論そういう練習場の所へいって色々カキコをしていました。
そこで、年齢、性別詐称は当たり前だというのも知ったほどですし・・・^^;

毎日出入りして書き込みを始めると素人相手に色々世話をやくベテランが出入りしているもので、
その人達が所謂ネチケットや、パソコンの困ったチャンを優しく教えてくれる場所でもありました。

素人には大変居心地がいいんですね。

ドンドン仲間が増えてきます。バーチャルの世界って楽しいかも♪と思えたときでした。

少し変わった人だという印象の「かずや」という人が投稿してきました。
独り言が変わっているんですよ。
「なんだかなぁ、今日もつまんねーなー」かずや
「どうした?なにかあったの?」私
「毎日さ、こんな天気だし、勉強もつまんねーし」かずや
「学生なんだ?」私
「おう、中学三年の受験生よ」かずや
「中学生がインターネットしてるのぉ?」私
とまあ、普通に会話していたんですが、

別のスレッドで
「なんかさ、最近の書き込み変だと思わない?」高三(18歳)
「そうだよな、雰囲気壊れるんだよな」だれか
「だろ、消えろってんだよ」高三
「まあ、そういわずに、別スレッドで楽しめばいいじゃない」私
「雰囲気っていうか、空気読めっていいたいよ」高三

その夜のチャットです。
「かずやって奴、つまんねー書き込みしやがって、最近面白くね」高三
「そういう言い方良くないよ」私
「なんだとぉ?」高三

「素人が訳分からないから来ているのに、かずやばかり悪者にするの変でしょう?」私
「何様だと思ってるんだ、てめー」高三
「誰に向かって言ってるの?」私

「てめーだよ。わかんねーのかよ。つまんないものを、つまんないって言って何が悪いんだよ」高三

「かずやはまだ中学生でしょう。マナーも何も分からなくて当然。素直に言う事も聞いているのに、
高三に何をした?何も絡んでいないのに、遠巻きで悪口いうのは最低だと思うけど」私

「ふざけるな、この野郎、黙れってんだよ」高三

「あんたね、そんな言葉しか出てこないみたいだけど、かずやの何が悪いのよ」私
「周りの雰囲気も分からない奴が、出入りするなっつうんだよ」高三

「あそこは練習BBSなんだから、無作法な人が入っても仕方ないところでしょう」私
「うるせー、ふざけるな何様だと思ってやがる、俺は何年もここに出入りしているんだぞ」

「だから何よ」私
「馬鹿やろー、お前にあれこれ言われたくねーんだよ」

さようなら。

悔しかったですね。正直。殆ど会話を忘れないくらい強い衝撃でした。

最低な奴だと思いました。オフ会で何度か面識もある人だっただけにもう、びっくり。

その高三は人を間に入れて謝ってきました。
私という性格は自分でも器が小さいと思うのですが、イヤになってしまうんでよ。人間を。

その間の人に
「悪いけど、謝って欲しくないんです。仲直りするつもりもありません」
「だってこれからBBS、出入りしづらいでしょう?」
「もう、関わりたくないですから」

罵倒する人はもう、生理的に受け付けなくなってしまうんですよ。傷ついてしまうんです。
その傷は、親子ならまだ消えることも可能だと思います。
親だから怒鳴りつけます。怖いと思っても、愛情も知っていますから、否定するまでには
なかなかならないと思いますが、

他人から言われるほど、その言葉に慣れていません。
始めて男性にそんな罵倒された時のショックって分かりますか?
何人も参加しているチャットで言われいる恥ずかしさもあります。

立ち直れませんでした。

罵倒され慣れていないと、こういう言葉は恐怖なんですよ。傷つくんです。

罵倒しなれている人には、分からないでしょうね。

喧嘩すると興奮して大声で怒鳴り散らしている人は、気が狂っているそうです。
こうなったら、話し合いになりません。
相手を傷つけるだけ、傷つければ気が済むという方向に変わっています。

病です。

気が正常でないからです。

こちら側にも、こういう時は心の中で石ができています。しこりですね。
尿管結石のようだ(^^)ぼそ
ああ、傷ついているから血が出ているのか・・・って今になって感心してどうなる^^;

その石を暖めると砕けるそうです。愛ですね。

気が狂っているほうは岩が出来ています。動かない岩です。頑固な・・・
どうやって無くしましょうか?
恐らく愛で溶かすしかないのでしょうね?

一度抱いてしまった、恐怖と軽蔑は私の中で消えることはありえない。
関わりたくない。その気持ちは今も変わらず、そして永遠に変わらない・・・

今でも忘れない私のトラウマ、それを刺激する出来事があると私の方が気が狂いたくなる。

こんなとき、私を暖めてと思う自分が居ます。もう、尿管結石はいやだぁ(T T)