家庭を守れない男性
こんにちは。
妻という立場、母、女性として家庭を考えてみました。
これは私という人間がオリジナルの経験から今の思想に至ったわけで
何が正しいという議論のために書いたわけではありません。
今までなんとなくあやふやで考察を避けてきたように思います。
何故って、私の思考が全てじゃないから。
今こうして書こうかと思ったのには、今日はハロウィンで魔物が書かせているのかもしれません。
家庭という一つの塊。
私は保守的な考え方をどこかで持っていて、壊したくない、いつも一緒に居たいと考えるタイプです。
共働きでもお互いが許す限り関わって、相談しあって生活していく家庭が理想だと思っています。
相談した結果、二人で決めて、疑問や不安があれば、それについて解決していく関係でなければ
続きません。
子供の問題が生じたとします。
もし、「お前が甘やかしたからだろう」という答えしか帰ってこないのなら、
父親として失格ですね。相談になりません。
これからをどうしようかと相談しているのですから。
そんな議論ここでして時間の無駄です。
そういう思考回路する夫なら軽蔑したくなります。
そんな話し合いに意味があるのかと?信頼関係を築く家庭の関係が出来ないです。
片方が相談して二人でと理想を描いていても、家庭は守られません。
人の器があって、それに合った人の蓋があって、家庭のような気がします。
どちらかが小さすぎたり大きすぎたりのちぐはぐがなければ、例え少しずれたって蓋は落ちません。
古い人間ですから、家庭の不和について、「家庭の一つも守れない男」という見方をしてしまいます。
偏見だとも思いますが、一概に言えないような気がしています。
昔と違って今は女性でも自立している人が多いです。離婚しても何とか生きていける時代です。
それこそ物がなく、男尊女卑で女性の活躍する職場もない時代と現代とは違います。
男性の考え方の一つに「妻に対して一人で生きていけないくせに」と女性を見ているような気がするのです。私の周りだけなのかもしれませんが・・・
その歳でもう何処にも働けないだろう、子供が居てたいしたところに就職も無いだろう、
収入もたかが知れている。という考え方を少しでも持っていると、
「俺が食わしてやっているんだ」
という思考回路が見え隠れしてきます。
当然のことをさも偉そうに・・・すごーいって褒めてもらいたいの?ってなもんで(^^;
いや、でも、食べることに関したら本当にその通りだと思います。
だから、心のどこかで、貴方じゃなければ、今の生活がしていけませんと思っています。
でも、そこまで、偉そうにいえるくらいの生活をさせてもらっているか?
と考えたとき、到底私には敵わない収入なら分かります。
すいません。私の負けです。従います。といった図式が出来るかもしれません。
大抵そういう思考をする人間は、妻がどんなに働いてもこの収入までもらえなただろうといった、
弱者を相手に誇示している場合の思考が主ですからねぇ、軽蔑してします。
子供に米一俵担いでみろと言っているようなもので。
そういう考え方になるのって、ご両親がそういう喧嘩をしていて、それを聞いていたか、
自分の不甲斐なさの言い訳で、出来ない人間が、弱者を見下して、
自己満足する思考だと思えてしまいます。
本当の仕事が出来る男性は誇示しなくても、自分に余裕がありますから、逆に謙遜しています。
反対に仕事だけ考えていられる時間があるのは、妻が家に居るからだということを理解しています。
人間の余裕ってそういうものだと思います。
尻に敷かれているくらいが丁度いいですよ。自ら尻の下に入れるくらいの余裕がある人が
うまくやっていける人なんですよね。
どうせお前なんかといった未熟な思考がどこかにあって、威張ったり、妻をないがしろにしたり、
馬鹿にしたり、お金をあげなかったり、子供の全てを無関心でいたり、
家庭の壊れたものも無関心でいたり、妻の至らぬところを責めたりで家族と過ごす時間を
つくろうともしないのではないでしょうか?
家に帰ったら、妻の言う事に耳を貸すくらいの人間的余裕のある人がしっかり家庭を守れる人
のような気がします。
家に居る時間なんてたかがしれているじゃないですか(^^)
喧嘩しても男性側の余裕のごめんね。が上手くいくんです。
中には本当にどうにもならない妻もいるでしょう。毎日パチンコしかしていない妻も見ていますし・・・
でも、ここにも何か思うところがありますね。男性の、操縦に問題が無いのかと思えてしまいます。
最初からそういう女性と思ったら結婚を考えなかったと思いますしね。
家庭なんてそこそこの形がありますから、どんな悪妻でも幸せだと思う夫も居れば、
一生懸命頑張っているのに、馬鹿にしかしない夫もいます。
私の偏見ですが、仕事が出来る人って、家族を大切にしている人だと思います。
仕事が出来るって一言で言いますが、難しいですよね。
営業成績が優秀だから仕事ができるかといえば、私は首をひねります。
確かに成績優秀なのは立派でも人間関係や、金銭関係もきちんと出来ていない人は
頼られても信用ができません。
金銭関係のルーズな人は家庭を守れません。決して信用が出来ないです。
秘密もどんどん出来ていきますから・・・その秘密を隠すために又嘘をつく、すっとぼける、ごまかす。
こんな人ほど、頭脳優秀で見せかけの成績だけで尊敬されても、家庭がぼろぼろだったりするのだと
思います。
信頼できる仕事を人間関係から築ける人が仕事の出来る人だと思います。
そういう人だから、家庭内の人間関係も信頼が築き上げられると思います。
家庭が守られない人は仕事も出来ないと思えてしまうのです。
トップの考え方の一つでしょうが、数字だけ求めている部下に重要秘密を話はしないでしょう。
会社の運気を決めるのは信頼関係だと思います。
妻という立場、母、女性として家庭を考えてみました。
これは私という人間がオリジナルの経験から今の思想に至ったわけで
何が正しいという議論のために書いたわけではありません。
今までなんとなくあやふやで考察を避けてきたように思います。
何故って、私の思考が全てじゃないから。
今こうして書こうかと思ったのには、今日はハロウィンで魔物が書かせているのかもしれません。
家庭という一つの塊。
私は保守的な考え方をどこかで持っていて、壊したくない、いつも一緒に居たいと考えるタイプです。
共働きでもお互いが許す限り関わって、相談しあって生活していく家庭が理想だと思っています。
相談した結果、二人で決めて、疑問や不安があれば、それについて解決していく関係でなければ
続きません。
子供の問題が生じたとします。
もし、「お前が甘やかしたからだろう」という答えしか帰ってこないのなら、
父親として失格ですね。相談になりません。
これからをどうしようかと相談しているのですから。
そんな議論ここでして時間の無駄です。
そういう思考回路する夫なら軽蔑したくなります。
そんな話し合いに意味があるのかと?信頼関係を築く家庭の関係が出来ないです。
片方が相談して二人でと理想を描いていても、家庭は守られません。
人の器があって、それに合った人の蓋があって、家庭のような気がします。
どちらかが小さすぎたり大きすぎたりのちぐはぐがなければ、例え少しずれたって蓋は落ちません。
古い人間ですから、家庭の不和について、「家庭の一つも守れない男」という見方をしてしまいます。
偏見だとも思いますが、一概に言えないような気がしています。
昔と違って今は女性でも自立している人が多いです。離婚しても何とか生きていける時代です。
それこそ物がなく、男尊女卑で女性の活躍する職場もない時代と現代とは違います。
男性の考え方の一つに「妻に対して一人で生きていけないくせに」と女性を見ているような気がするのです。私の周りだけなのかもしれませんが・・・
その歳でもう何処にも働けないだろう、子供が居てたいしたところに就職も無いだろう、
収入もたかが知れている。という考え方を少しでも持っていると、
「俺が食わしてやっているんだ」
という思考回路が見え隠れしてきます。
当然のことをさも偉そうに・・・すごーいって褒めてもらいたいの?ってなもんで(^^;
いや、でも、食べることに関したら本当にその通りだと思います。
だから、心のどこかで、貴方じゃなければ、今の生活がしていけませんと思っています。
でも、そこまで、偉そうにいえるくらいの生活をさせてもらっているか?
と考えたとき、到底私には敵わない収入なら分かります。
すいません。私の負けです。従います。といった図式が出来るかもしれません。
大抵そういう思考をする人間は、妻がどんなに働いてもこの収入までもらえなただろうといった、
弱者を相手に誇示している場合の思考が主ですからねぇ、軽蔑してします。
子供に米一俵担いでみろと言っているようなもので。
そういう考え方になるのって、ご両親がそういう喧嘩をしていて、それを聞いていたか、
自分の不甲斐なさの言い訳で、出来ない人間が、弱者を見下して、
自己満足する思考だと思えてしまいます。
本当の仕事が出来る男性は誇示しなくても、自分に余裕がありますから、逆に謙遜しています。
反対に仕事だけ考えていられる時間があるのは、妻が家に居るからだということを理解しています。
人間の余裕ってそういうものだと思います。
尻に敷かれているくらいが丁度いいですよ。自ら尻の下に入れるくらいの余裕がある人が
うまくやっていける人なんですよね。
どうせお前なんかといった未熟な思考がどこかにあって、威張ったり、妻をないがしろにしたり、
馬鹿にしたり、お金をあげなかったり、子供の全てを無関心でいたり、
家庭の壊れたものも無関心でいたり、妻の至らぬところを責めたりで家族と過ごす時間を
つくろうともしないのではないでしょうか?
家に帰ったら、妻の言う事に耳を貸すくらいの人間的余裕のある人がしっかり家庭を守れる人
のような気がします。
家に居る時間なんてたかがしれているじゃないですか(^^)
喧嘩しても男性側の余裕のごめんね。が上手くいくんです。
中には本当にどうにもならない妻もいるでしょう。毎日パチンコしかしていない妻も見ていますし・・・
でも、ここにも何か思うところがありますね。男性の、操縦に問題が無いのかと思えてしまいます。
最初からそういう女性と思ったら結婚を考えなかったと思いますしね。
家庭なんてそこそこの形がありますから、どんな悪妻でも幸せだと思う夫も居れば、
一生懸命頑張っているのに、馬鹿にしかしない夫もいます。
私の偏見ですが、仕事が出来る人って、家族を大切にしている人だと思います。
仕事が出来るって一言で言いますが、難しいですよね。
営業成績が優秀だから仕事ができるかといえば、私は首をひねります。
確かに成績優秀なのは立派でも人間関係や、金銭関係もきちんと出来ていない人は
頼られても信用ができません。
金銭関係のルーズな人は家庭を守れません。決して信用が出来ないです。
秘密もどんどん出来ていきますから・・・その秘密を隠すために又嘘をつく、すっとぼける、ごまかす。
こんな人ほど、頭脳優秀で見せかけの成績だけで尊敬されても、家庭がぼろぼろだったりするのだと
思います。
信頼できる仕事を人間関係から築ける人が仕事の出来る人だと思います。
そういう人だから、家庭内の人間関係も信頼が築き上げられると思います。
家庭が守られない人は仕事も出来ないと思えてしまうのです。
トップの考え方の一つでしょうが、数字だけ求めている部下に重要秘密を話はしないでしょう。
会社の運気を決めるのは信頼関係だと思います。