メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

水子の気持ち その2

こんにちは。

やっと全員出掛けてくれました。朝の戦争の後の一息です。

先ほどは超能力のカテゴリーに記事を投稿しましたが、これからは、その他超常現象に投稿します。
超意識との繋がりで超能力と考えていたのですが、変更したほうがよいと考えました。
水子の気持ち その1は超能力のカテゴリーに投稿しています。

さて、次の卵子の連絡待ちです。この頃はこの方に水子がいるとは想像すらしていませんでした。

前回のように母親を間違えないよう、愛情をずっと送り続けてくださいと、お話しておきました。
その方は前回のときは期待するとガッカリするから、あまり考えないようにしていたとお話してくれました。

しかし次の採取のときも、そして次も受精分裂がうまくいきませんでした。
おかしい、何かおかしいのです。

2回目のときは、卵子そのものの異常を感じていました。正常な卵子ではないから受精しないだろうと最初から思っていました。成長しても奇形かもしれないとも思っていました。
残念ですが、そういう場合もあります。

3回目は絶対大丈夫と思えるほど大きくて綺麗な卵子でした。そして赤ちゃんが見えます。「あら、まぁ、赤ちゃんの姿になってるぅ。可愛いわねぇ。」
抱っこしました。しかし、寝ているのか、身動きひとつしませんでした。今思えばその赤ちゃんが水子霊だったのです。

誰もが水子がいますと、話したがらないものですよね。
辛いことは思い出したくもないものですし。

この時は医師すらも今回は高い確率で成功すると誰もが判断していました。何故だか分かりません。分裂を途中までしていたのですが、止まってしまいました。不思議な事に、そのあと、また分裂を始めたのです。こんな事は今まで報告を聞いたことがありません。こんなことが起こるとはびっくりしました。しかし、結果はやはり分裂が止まってしまいましたとお話していたそうです。
お母様は「私の愛情不足からでしょうか。」と自責されていらっしゃいました。
その報告を聞いて、リーディングしました。すみません。勝手に。

母と子の肉眼では見えない親子の絆、命の絆が繋がろうとしているとき、小さい手がその絆を引っ張ってちぎってしまっています。この手は子供です。
小さい子供の手・・・・・・・・

メールでのやり取りです。
「今回、私も納得行かなくて勝手にリーディングしてしまいました。すみません。それで伺いたいのですが、上のお子さんは今回の赤ちゃんのこと、喜んでいますか? 子供の手が見えるのですが。」
「いいえ、ママのお腹の中に入ってくる日を楽しみにしています。」
それなら上のお子さんではありません。

「そうですか。小さな子供の手で命の絆をちぎってしまうのです。何か覚えありませんか。」
「あります。実は私には主人の前にお付き合いしていた人の子供をおろしています。」
「そうでしたか。リーディングしていきますね。」
「すみません。お手数をかけて、今思うと、「掻爬」しなければよかったと思っています。」
「その子は、『A子ちゃんはいいな。ママに甘えて、だっこしてもらえて。今度は私の番だから。今度私がママに抱っこしてもらう番だから。』と言っていました。」

掻爬されたことを恨むどころか、ママを慕っているのです。抱っこして。と甘えているのです。

そして次々に受精される卵子の絆を「私が先の順番だから。」といって小さい手で引っ張って切ってしまうのでした。

産めばよかったと引きずっているお母様と、生まれたかったと想う赤ちゃん。

「供養しましょう。タオルやいらない布でお人形を作ってください。その人形をその時の赤ちゃんだと思って抱っこしてあげてください。そして、死んでしまったことを伝え、生まれ変わって幸せになるのよ。」と言うことを諭してあげてください。満足行くまで抱っこしてもらえれば、この子は分かってくれます。

この人形はお寺が、神社で燃してもらうようお伝えしました。勿論出来なければ、ご自分で燃してもいいのですが、やはり、ご自分の手で燃すのは、可哀想で心苦しいと思います。

高いお金を出してお経をあげて、水子供養するより、ずっとこの方が喜んでくれるのです。早速お母様は実行してくださいました。

次の採取は分裂をし、お腹の中に卵子を入れることが出来ました。