メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

天国と地獄の入り口

こんにちは。

今日は、天国と地獄の入り口についてお話します。

そんなものあるわけ無いだろう、ぼけぇ、と思われるのを覚悟しています(T T)

リーディングをしてして、地獄に足を突っ込んだなぁっていう人を見かけます。
こういう場合大抵、蜘蛛がみえます。
母にもよく朝蜘蛛は神様の使いだから殺すんじゃないよ。夜は殺しても良いけど、
と聞かされていましたが、謂れは兎も角、蜘蛛は地獄の入り口の番人のようです。

リーディングしていても、地獄の入り口にどうして行く用事があったかは分かりませんが、
生き地獄を味わうようなことが起きた人は蜘蛛が出てきます。

蜘蛛に理由聞くわけいきませんしぃ^^;
やっぱり言葉しゃべれるなんて思えないと言った方が適切かもしれません。

蜘蛛は神様ではありませんから、テレパシー使えるとは思えないのです。試みませんでしたが、
狐様とかならテレパシー使えます。いえ、使ってきます。
神様は能力が違います。

「地獄に足突っ込んできましたね。」
驚いた顔を一瞬して
「そうなんです。分かりますか。」
さっきまで、
「私も人の為にカウンセリングしたいと思いますが、どうでしょう。できますでしょうか。」
といって優しい笑顔でお話していた人が、ボロボロ大粒の涙流して、
「本当に苦労ました。もう、あの人殺して私も死のうと何度思ったか。」

少し話がそれてしまいました。

地獄に落ちるという言葉がありますね。
落ちるように見えます、確かに。後ろから見ていると・・・。

横から見ると滑り台になっています。湾曲した滑り台です。
虹の架け橋ってありますよね。あのカーブがひっくり返って滑り台になったような
感じです。

本人は滑り台のように滑って行ってるのです。下は真っ暗なんですけど、滑り台は
途中までなだらかなカーブが見えます。

崖から落ちるような形ではありません。
それじゃ、相当勇気いると思いませんか? 
誰かにつき落とされなきゃそこへは行けませんよね。

見てきた限りでは、地獄へ滑って降りて行くといった感じです。

滑り台へ行くのは、自分で選んでいきます。
あなたはここへ「追いきなさい。」ではありませんでした。

蜘蛛はいつ出てくるんだって?
途中なのか、最終地点なのか・・・・私はまだ道をたどって行っていないので、
どこで出てくるかが分かりません。ごめんなさい。
見えるときは、いきなりなもので・・・・。

天国はその反対で、確かに虹の架け橋のような道です。
見上げる道なので、うわぁ・・・この上り坂歩くのかぁ^^; しかも終点見えないし、遠そう。
という気持ちになりました。

先に滑り台を見てきているので、こっちの方が楽かもなんて、思えてしまうような気がします。

私はその中間に立っていたから両方の選択が可能に見えたのかもしれません。
実際はこの道を通らなければならない、気持ちなのかもしれませんね。

母には、よーく聞きなよぉ。なんて話しています(^^)