メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

石は呑んではいけません

こんにちは。

薬草は付けたり、飲んだりするので、感じ方も体に吸収していると思いやすいですよね。
ですから、こちらは信じられるけど、石のパワーなんていうものは、胡散臭いと思えるのも
分かります。

しかも石はエネルギーが出ていますと訊いても目に見えるわけではなく、即効性もあまり
感じられません。

でも、長年使用している人に言わせると確かに石を身につけていると違うようだと聞くしで、
悩むところですよね。

昔は持っていたり、さすったりの療法があったようです。

インターネットで私用のことで調べものしていた時のことです。
偶然、その資料についてかなり詳しく載せて方がいらして、その資料文献をご紹介ください
とメールのやり取りをしていたときです。
偶然ですが、石の話しになり、
アイオライトという石が自分の所にあります。これを手に入れるとき、かつてはこの
石は沢山の人を助けた愛の石という謂れがあるそうです。
でも、私には意味が分からないです。でも、物凄く惹かれるものがあって、手に入れました。」
とお話をしてくださいました。

いや♪ 本当にびっくりしました。もしも、その情報が残っているのなら、是非視たい。

「もし良かったら、その石をアップロードしてもらえませんか。視させてください。」
「良いですよ。美しいですよ。」
私がリーディングして視るとは思いもよらなかったことと思います。

すばらしいアイオライトでした。活きています。目があるように見えます。
これも訳がありました。
大きさも結構あります。小学生の子供の手の大きさくらいあるでしょうか。

リーディングしましたら、視えます。患者が座ってあごをあげ目を閉じて上を向いています。
医療の先生はその横に立ってアイオライトをおでこに載せています。
ようするにサードアイに働きかけているのです。目があるように見えたのは
そのせいでした。

愛を確かに送っています。そのパワーを十分もっている石でした。

精神的な悩みも肉体的な悩みも、心の病から始まり、これを治すことで病が治るあるいは、
軽くなると考えていた時代の頃の状況だと思います。

「素晴らしい石をお持ちですねぇ。おでこにあててください。恐らく沢山のエネルギーを
もらえますよ。この石は確かに愛の石です。大切にしてください。」

とコメントしたのを思い出します。

これが本来の石の使い方です。でも、そういう石はそう滅多に現れませんし、アイオライト
という情報を聞きつけた人たちは何の石でもその働きがあると思えてしまうのでしょう。

それが著しく感じなければ、飲んでしまっていたように思います。
正しい使い方を伝授されていないために、誤った使い方が出始めてしまったのです。

石は決して呑んではいけません。砕いて飲んでもいけません。
本来の使い方は、こうして、医療目的に使われていました。正しい使い方があったのです。