メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

腰が曲がる家系

こんにちは。

代々腰が曲がる家系の方のご相談です。

母方の歳よりは代々腰が曲がっています。

私はこのお話を聞いたとき、農家は結構曲がった人多いですよ。とお話したのですが、
農家ですが、と首をかしげていました。
「私も腰が弱く、一度曲げると背筋を伸ばすまで少し時間がかかります。弟も同じです。」

では、リーディング。

農家では信心が強く根付きます。豊作を願うからです。
氏神様にお願いするのも習慣だったようです。

しかし、こちらの家系の人たちは、旧家なのでしょう。
いつの時代からか、古くからの氏神様への信心を途中からやめています。
別へと乗り換えたのか、そのまま止めてしまったのかは判りません。

ただ、見えるのは、またまた登場の猿田彦命です。
背骨の継ぎ目の一つに亀裂を入れているような印象があります。
「頭を垂れなさい。」
とおっしゃっています。
恐らく古くは猿田彦命を祀った神社があったのではないでしょうか。
そして、信心をしなさいとおっしゃっているように聞こえました。
それに気付くまで代々続けるとおっしゃっているように感じます。

ご実家の近くの猿田彦命を祀った神社を探して、お参りに行ってほしいです。
どうもそこが一番古い神社のような気がします。

ご自分の今住んでいる氏神様にもご挨拶をして、お参りにいく心遣いも必要だ
ということをお伝いたしました。

子孫にもそういう心を伝えて欲しいと思います。