メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

勘違い

こんにちは。

今日はガソリンを入れにいつものスタンドへ行きました。
ブレーキパットやタイヤの事を話していたら、

傍で聞いていた余り見かけないスタンドのお兄さんの一人が
「あのぉ、つかぬ事を聞いていいですか?」
「何でしょう?」
「間違っていたらすいません。」
     なぁに?、昔、川●に住んでいませんでしたか?とか聞かれるのきゃ?
「あのぉ、ほんと、ちょこっと思っただけなんですけど。
中学生の女のお子さん、いらっしゃらないですか?」
     この間、なんか懐かしい緊張感だぁ
「あぁ、いますよ。」
「やっぱりぃ。2年生か3年生だと思うんですけど。」
「??」
「朝、見かける中学生の女の子によく似た人を見かけるんですよ。きっと親子じゃないかと
思ったんです。やっぱりなぁ。別々に見かけても似ているものは似ていますね。」
「うちんち1年生だけど、似てる?」
「え?1年生なんですか? じゃぁ違うなぁ。それじゃあ、きっと間違いです。すいませんでした。」

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私「今日さぁ、スタンドのお兄さんに中学生の娘さん居ませんか?って聞かれたんだよ。」
娘「え?何でよ?私のこと、なんで知ってるんだぁ?」
私「人違いだって。だって貴方と私は全く似てないもの。」
娘「そうかなぁ。似てるよ。」
私「きっとさぁ。そこのスタンドのお兄さん、その子の事、可愛い子だなぁ。って見てたんだね。」
娘「気付かなかったなぁ、何処で私の事見てるんだろう。」
私「違うってばぁ。その可愛い子にママが似ているから親子だって思ったんだってぱぁ。」
娘「そりぁ、絶対にあり得ない。間違ってもありえない。」

どこまで私達はおめでたいのだろう(^^)