愛染明王

こんにちは。

神様をリーディングするのはエネルギーが変わりますね。

最初全く見えませんでした。エネルギーの循環が悪かったようです。
この神様をお呼びした時、自分の中のエネルギーが増えていくのがわかります。
なんて、感謝を述べたらよいのやら。合掌し続けてのリーディングでした。
嘘のように肩が楽。でも、首は回らない(^^;;

日本は神様は全て男の人とされていたのですか？仏教無知ですいません。
インドから伝わってきた神様ですよね？
何故かビジョンは日本の様な気がするのです。

この方は女性です。後ろに輪があり、光があります。
顔をお隠しになっていらして・・・恥ずかしそうに。
醜いからと仰います。
手は２本しか見えませんでしたが、よく動くように思いました。

顔の隠し方が優雅です。両手を交差させて掌をこちらに向けて口元頬をお隠しになっています。
赤い顔というか・・・痣なのかしら？
この姿は間違いはありません。何度か、お呼びだてしても同じお姿ですから。

神様になる前は人間だったように思います。
大変愛していらした方が居たようです。醜い姿を見られないように新月の夜だけ
お会いしていたようです。通い夫の時代ですかね？
愛されるように大切なものを与えては尽くしていました。

しかし、夫は顔を見たくて仕方ありません。とうとう、嘘をついてか、
見る結果になります。大変醜い姿に腰を抜かしてしまいます。
以来決してお姿を現さなかったのですが、
この女性はそれでも、変わらぬ愛でお待ちしていたようです。

今の時代のようにダメなら次の男性を探してという時代ではなく、一途でしたと仰います。

なんかこれに似た物語、あったように思うのですが・・・。
もっともっとお聞きしたい事があったのに、子供の目覚ましの音で中断されてしまいました。

愛染明王を信仰なさっていた人を呼び出してしまったのかしら？
詳しい方、教えてくださいな。