兎の角が見えた

こんにちは。

とうとう本格的に寝込んでしまいました。８度の熱の為節々が痛く食欲もないので、ついつい眠ってしまいます。

今日は兎の角ということについて少し触れます。(後ろの窓際からコトコト何故か音がする(- -;))

もう随分前になります。どうしても動物の動きのように落ち着きの無い話し方をするので気になっていたのですが、その方がたまたま、リーディングしてください。とおっしゃってきました。

まず見えてきたのが、兎です。耳が長く、それは背中の方にに倒れていました。それがだんだん立ってきて真っ黒な角に変わってきます。そしてその兎が逃げ回っていたと思ったら角に生え変わった途端くるっと向きを変えこちらに突進してきます。脛にぶつかってきます。

以前兎を飼っていたと後で伺ったのですが、兎を３日で死なせてしまった事があったそうです。

その兎はストレスで亡くなったようで追い掛け回されていたようです。お子さんもいらっしゃるので可愛さもあってしつこく追い回してしまったのでしょう。檻の中に入っていながらその兎は怒りのあまり亡くなってしまいました。動物の事は良く私もしりませんが、兎はストレスに弱い動物なのでしょう。

その檻は次の動物に使い、中にミーヤキャットを入れていたそうです。そして間もなく高いところから飛び降りて下半身や足に怪我をして亡くなりました。

ご家族でも足に怪我をされ入院されたこともあったようです。

兎も角という言葉も、見える人がいたからできた言葉なのではないでしょうか。狸に角とも言いませんし、鶏の角とも言いません。なぜ兎なのでしょう。全くありえないの例えといわれていますが、私はしっくりきていません。

兎角という意味の中に雑多な忙しい様子とか、よくない出来事の時に使うようです。

話はそれますが、何故か兎の事を始めてから風のいたずらの様に後ろでコトコト、ごとごと、ごそごそ音が聞こえてきます。体調もすぐれないのでこの話題は後日。