メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

罰が当たったのかな

こんにちは。

ようやく風邪が治りました。

罰が当たったのかな? 心が離れてしまったようです。

数ヶ月前、やはり風邪で寝込んでいるときかなりひどい鼻炎で苦しんでいました。
スギ花粉のようにアレルギー性鼻炎のように目もかゆく、あ・・・またか、と想ったものでした。

十数年前に私はアレルギー性鼻炎になっていました。それは、それは辛い鼻炎でした。
最初は軽かったのですが、数週間後、鼻づまりで、口でしか呼吸が出来なく、鼻をかんでも、奥のほうに膿がたまっていて、全身の力を込めてかんでいたような記憶があります。
急性副鼻腔炎になれば、抗生剤を使用するといった状態だったのです。もう、病院通いは一生なのだろうと感じていました。

しかし、内臓の関係で入院することになって、1週間点滴の抗生剤を使用したら、鼻炎まで治ってしまいました。その時、耳鼻科は強い薬を出してくれないのだと感じていました。実際は本当にアレルギーだったかは今は疑問です。

そして今回、またまた、呼吸が出来なくなってきました。勿論違う耳鼻科にいきました。でも、やはり強い薬は貰えず、このまま治らずに居るかもしれないと感じたのと同時にもしかしたら、潜在意識もしくは、超意識の部分との関係があれば、その原因を突き止めることで治るかもと感じました。

もともと鼻が弱い人もいます。一概にはいいきれませんが、病気になるには天からの警告だったりするのです。要するに体を使って教えてもらっているということです。あなたはこういうところがあるから気づき、改めなさい。ということなのです。

鼻はかぎわけが出来ない。あるいは、人を見下し、横柄で自己中心になりっているから気をつけなさい。または、傲慢な態度になっていますよ。というメッセージが含んでいる場合があります。

思い当たるところが確かにありました。義理の人から困っているから助けて欲しい。ということで全面的に協力してきました。でも、恥ずかしい話ですが、その人の態度が受け入れられないのです。

有難うではなく、悪かったねぇ。と調子ずいた口調で悪びれずいう姿に対して無言で応える私でした。そんな人の話を友人や身内に話しては愚痴っていました。

そして鼻炎のとき、辛くて眠れない夜に、もしも、あの人の悪口が原因ならもう決して言わない代わりに、もしも本当にそうなら、明日には治してください。そうすれば、、天の教えだと信じますし、そのせいに間違いないと信じます。と祈るように眠っていました。

そしたら、翌朝にはピタリと鼻炎が治っていました。正直びっくりでした。

そのお礼をしたまでは良かったのですが、また、一ヶ月後、例の人が困っていると言って来ました。その時も態度の悪さに辟易し、また、友人や身内に悪口を言ってしまったのです。正直、その時何故か背中に汗をかいたような記憶があります。

それからというもの、家族との間に溝が出来始めました。人の悪口をいう人は顔も態度も醜いものなのでしょうね。そのころから、夫婦喧嘩が頻繁に始まりました。些細な事です。でも、お互いの感情の表現が心に傷を深くつける言葉の攻撃になっていきます。人の弱みの話や、我慢していたことのオンパレードです。

仲直りは出来ましたが、心に溝が出来たのは事実です。
仲直りしても心のどこかで許していないとお互い感じあっています。

私が悪口を言わ無かった頃は楽しかったのに、もう、同じ話題で喜ぶこともなくなったと思います。