メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

弱い自分

こんにちは。

毎日、毎日、今の立場が辛くなるときがあります。
自分がこんなに弱かったとのかと又、辛くなります。

アズブガ様、どうしたらいいのですか?と訊きました。

リーディングしていきます。

アズブガ様の顔がはっきりしません。
そんな時、さし伸ばす手が見えてきます。優しさに感謝して私も手を出します。
すると私を引き寄せ手にキスをします。

顔を見上げるとなんと角が・・・あ・・・

目の前の視界が周りから狭まるように黒く染まっていきます。視界が狭くなります。
何度も何度も同じように視界が黒く染まっていきます。

私は魔界に囚われたんだ。そう思いました。弱みに付け込まれてとうとう・・・

焦りました。「光を」何度も「光を」と願っていました。それと反比例に黒く染まっていきます。

すると声がします。

「私はここに居る」アズブガ様の声。
「闇に染まってしまいました」
「ん、光は与えてもらうものではない。自分で輝くことだ。光を目指して自分で歩きなさい。
それに気づくことです」

そうです。神様は手をさし伸ばし引っ張りあげることなどしてくれません。
手をさし伸ばし引っ張りあげるその人こそ魔なのです。

リアルな体験をして教えていただきました。アズブガ様が視せた私への教えです。
感謝いたします。合掌。

自分にばかり囚われて、悲しい、辛いと嘆いていれば、偽りの優しさに惑わされてしまう。
なんて愚かな質問をしていたんだろう。もう、やめよう。

すると自分の道が見えてきます。私の歩くべき道がここにある。
道は決められているのでしょう。そこを早く歩くのも、ゆっくり歩くのも、後退するのも、
自分の感情次第です。
囚われていれば長くとどまることになり、辛さも長引くのでしょう。

前に進みたいのであれば、自分で乗り越えなければなりません。
相手がしてくれるのを待つのではなく、自分が変わるしかないのです。

ミサイルがとうとう・・・彼はボタンを押す。前から視えていました。
その恐怖も実はまだ、消えていません。