メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

リーディングって?

こんにちは。

リーディングって何でしょうか?

霊感と仰る人もいますね。
readingです。基本的には読んでいるんです。

私は目を瞑って集中することで、映像が見えてきます。陽炎のようにうすぼんやりと
姿、形が現れてきます。

目を瞑ってからすぐの時もあれば、暫く何分もかかるときもあります。
そのときの私の状態や視る対象の強さ、弱さ、私の度量と大きく関わっているように思います。

さて、薄ぼんやりの形はインスピレーションなのか?気のせいなのか、錯覚なのか、という
疑問が湧きますね。

以下の文章をお読みになって勘や気のせいでお話しているのではないのが分ってもらえると思います。
パッと浮かんだことを口に出している訳ではないですよ(^^)

リーディングってもっと深いんですよねぇ。

イメージは突然見えてきます。でも、視えているものが、「何故なのか」を私は追求しています。

人をリーディング始めるとき、質問をします。「この方、どんな人ですか?」
誰に向かって質問しているのでしょうか?となると・・・高次元の人ということになりますね。
全て見せてもらっているという感覚です。

見えるビジョンは抽象的なものです。

蛾が視えてきたとします。
「何故蛾がみえるんでしょうか?」と質問します。
さらに大きく蛾が視えて、びくともしない強さを感じ始めます。
「蛾が強いということですか?・・・我が強いかぁ」
って感じです。
ふざけているようですが、本当にそう見えるんです。
全てそうやって解釈しています。

手もみを始めています。そのうち手を表、裏と何度も見せてきます。
「手がなんでしょう?」
指先を強調してきます。
「指先が綺麗?ですか? ああ、指先が器用なんですね」
しっくり納得すると。ビジョンが消えます。
まちがった解釈をしている時は、そのビジョンは消えません。

すり鉢でこねこねしているのが視えたとします。
「こねこねしている意味はなんですか?」と質問します。
何度もこねてからつつきます。
「何度も、時間をかけてこねたりつついたり考えているんですね」
「そうか、衝動的に答えを出す人ではないんだ」
そう思った瞬間、すとんと納得していくんです。なるほどぅって。

四角いブロックをきちんと揃えて並べていくのが視えます。全く乱れなくです。
なんて几帳面な・・・
「正確さもですが、几帳面な人ですね」
となります。


神様や過去の事になるとリアルな映画が繰り広げられます。
まるでスクリーンを見ているかのようです。
時間が最近の方から辿っていく感じになります。

長いトンネルを過ぎると大抵いきなりここは何処?
という場所にたどり着きます。まごつきます。

山の上の方だったり、湖の中だったり、湖畔だったり
そこから、私自身の意思で、歩いてみようと意識します。自分の意識ははっきりしています。
町並みをわりとじっくりみます。
初めての場所ですから、異国なんです。

何が起こるか、実は半分怖いです。予想ついていないですから。
そして出会う人を視てこの人が主人公の人なのかと様子をみます。
かなり飛躍したビジョンを視る事が多いので、その度に何故?、何故?
と質問を繰り返します。
分らなくなってくると、一度目をあけて、クライアントに確認取っています。

歴史人の場合は本人が必ず先に視えます。
最近では聖徳太子インパクト強すぎて忘れられませんね。あの化粧(^^;;;;;;;

超能力者は私が見えるようです。
そして相手に質問しますと、その答えをその人がご自身でお答えになります。

そうでない人は私に気づきませんし、話しかけてこないです。
私が質問すると、そういう気持ちに私がなるだけです。

能力者と逢うと面白いですよ。聖徳太子の時は向こうも私を不思議そうに視ている訳です。
私はσ(^-^;)で、なんだぁこりゃぁ?
と凝視しているわけですから、お互いびっくりするやら、疑うやらで・・・

向こうも私の顔がビックリなんでしょうね。化粧がその時代と違うでしょうし。

私も聖徳太子があんな凄い顔だと予想していないから、なんだぁこりぁ?というのが
正直な第一印象です。
その相手の表情一つ一つが面白いくらいリアルに視えます。

その時代に私が行くのかな?と思ったりしています。
霊と話している感じではないですね。リアルですから。

というようにリーディングは大抵そのまま読み込んでいます。

時々アズブガ様という大天使をお呼びします。困ったときの神頼みですね。
例えば魔界へ行かなければならなくなった時とか、もう、縋る思いです。

「魔界を視てこなければならないと思います。行っていいですか?」
「(;・_・)ー―――――――――C<―_‐) まちなさい。囚われないようにするから。」
包帯の様な紐で私の体をぐるぐるに巻いてきます。繭のようです。
「私がこの端をもっているから安心しなさい。行っていい」
とまあ、会話が殆どです。
後ろから?心から?声がするというか・・・テレパシーのように聞こえてきます。
最近ではヒーラーという記事にアズブガ様との会話が出てきますね。

神様とか、自分ではコントロール出来ないと感じたものには必ずアズブガ様を呼び出して
お答え聞きます。

神様クラスになると、こちらから質問していかないと、何も教えてくれません。
あーしなさい。こーしなさい。というメッセージはこちらから全て気づいて追求していかないと
何も降りてこないです。

そしてどうしてか忘れやすい。半分以上の内容を1週間以内に忘れる気がします。
他の基本的な知識もどうも忘れていくような気がします。
思い出せない、勘違い、そんな事多すぎの毎日です。認知症だったらどうしよう(^^;;;;;;;