メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

復縁

こんにちは。

すいません。色々ありまして、多忙というか、落ち込むというか。
なかなか記事を書くということにたどり着けなくて。

さて、クライアントの悩みの一つを今日は書きましょうか。

一度は真剣に考えるのではないかという復縁について。

私も若い頃は色々悩んだものです。
今も娘を見て気持ちが痛いほど分かったりして(^^)

私は復縁のご相談を受けても大抵はあまりよい返事にたどり着きません。
中には例外もいますが・・・例外からいきますか。

例外の場合はひとつの試練だと思えるときです。
リーディングしていても、受ける気持ちが違います。
どんなに傷つけ合ってもこんなに想い合っているのに
どうして別れることになるんだろうと不思議に感じるほどです。

ゆずること
謝ること
思いやること

乗り越えて二人の仲が強くなること

二人にとって、これらの勉強だと思えています。
自分から「ごめんなさい」というのは勇気がいりますよね。
でも、遜ることを勉強しなければならないのであれば、そういう気付きも与えられると思います。

自分が変わることの勉強の一つなのかもしれません。

しかし、普通の場合は相手への心変わりを要求します。
大抵は別れようと考えるときって「この人とはやっていけない」と思うときです。
相手の「別れよう」と思ったその心変わりを願うから無理なのです。
相手の心が変わってくれることを願っているからそれは同じことの繰り返しになるのです。

自分が変わるのではなく、自分が気付くのでなく、別れの原因を相手の心が冷めた理由だから、
その冷めた心をもう一度暖めて欲しいと願うから無理なんです。

復縁を願う人の多くは後者です。そしてパワーストーンに願いを込めます。
その願いが叶ったとしても、やはり、どこにも成長がないので、同じことの繰り返しです。

復縁は二通りあります。
自分の至らない精神の成長の気付きが必要なとき
相手の冷めた心をもう一度温まることを願うとき

後者は冷めたと分かっている時点でもう、諦めなければならないと思います。