メーテルのリーディング

目を閉じて視たままをお話しています♪

霊界と守護霊

こんにちは。

私が感じている霊界をお話します。
これは以前にも
リーディングして記事にしていると思うのですが、なんだか見つけられなくなってしまいました。
件名が違うのについでに書いてしまったのかもしれません。

死んだら何らかの形で導かれて霊界に行くと感じています。
人は死んだらどうなるかという意識が鍵となります。

日本人は三途の川を渡って霊界へ行くと思っている人が多いと思います。
そう思っている人はそういうビジョンが見えるでしょう。
また、違う思想の人もいるかもしれません。天から天使がお迎えに来ると信じていれば、
そのビジョンが見えるでしょう。
ここのあたりは夢のような時なので、描くビジョンは死んだことへの自覚を促しているだけです。

霊界はもう一つの生活の場面です。
現世とは違う設定の世界です。でも、とても自分にとって最高の場所です。
天国というならここのことでしょう。

ここの生活は現世の記憶を忘れさせる場所です。好きな時に好きなことをしていい
時間なのです。

時々現世を思い出しては覗きにいける場所でもあります。
ご先祖様に仏壇という形で日本の文化が根付いていますが、ここに手を合わせて、
お線香や鐘を鳴らすことで、亡くなった人は自分の事を思ってくれているということを
霊界から確認しています。そしてその手を合わせてくれる人のことを気にかけてくれます。

また、現世の記憶が残されている時期ですから、心残りの人もいるでしょう。
そういう人の傍に行ったり、霊界にもどったりとそういうようなことも出来る時期です。

守護霊というのもこの霊界の住民たちです。

やがて年数が経ち、現世にも知り合いが居なくなると次の霊界へステップアップしていきます。
ここも又別世界ですが、居心地のいい場所です。気の合う人たちと過ごし、
また、前の霊界のことを忘れる時間になります。

そうやって何度か霊界のステップアップをして、現世の記憶を消していきます。
記憶の底に残されているものがあるとすれば、カルマがあるからで、来世の課題となるからです。
殆どの記憶がなくなり、素の状態になってソウルメイトの場所へ帰ります。

来世の時期が来るまで、ソウルメイトと心を通わせて完全な魂に近づいていこうと
準備をしているのです。
神様はアカシックレコードを持っていますから、全ての魂を把握していることでしょう。

「一般的人間はこれで概ね間違いはない。しかし、魂にも階級があって、それぞれの
霊界が個々にある。全員が全員同じ大きな霊界に行くというのは間違っている。

よく言う宇宙人という言葉だが、精神レベルが高い魂であり、物質世界と精神世界の境を
理解している者たちである。宇宙人にも姿があるのはいわゆる霊体の姿と同じなのだ。
目を瞑れば宇宙人と確認できるのも、霊体となっているからである。

肉体をもっている彼らなら死ねば、そういう霊界世界に行く。階級が違うだけだ。
肉体を持たない宇宙人もいる。

恐怖を抱く宇宙人のこともいずれ分かる。この話はまだ、今の段階では理解できないだろう」
と、アズブガ様のお話でした。