慣用 パワーストーンの使い方

こんにちは。

石は傍におくだけでも影響があります。

石屋の中でもまあ、比較的知られている事件をご紹介します。
人の体ぐらいの大きな石の塊を会社においてあったそうです。
それが、大量にマイナスイオンを出すということで、ウラン系の鉱物を置いていたそうです。

案の定、血液の癌にかかる人多発。それ以来小さいウラン鉱物の標本すら見なくなりました。

原石はそのままのエネルギーを出していますから、置くことで回りに影響与えます。
研磨されたものはエネルギーも穏和しています。研磨の形で働きが多少違います。

丸だまなら魂に直接働きかけます。ピラミッド型とか、熊とか、イルカとか、豚とかの形に
研磨されているものもあります。
ピラミッドなら、宇宙と地球のエネルギーが集合しています。
熊は正義の味方としてお守りしてくれます。イルカなら波の癒しエネルギーがあります。
豚は母性のエネルギーがあります。

このように姿にかたどったものを置くのも意味があります。

置き場所はそれぞれの石で働きがけを必要としている場所に起きます。

アメジストは家族が集まるやすい居間に水晶は気が入る玄関には置いてほしいです。
あと、水周りの場所にも水晶は働きかけてくれます。
浄化の意味があるので、暗い部屋にもいいですね。
ローズクォーツは客間、自分の部屋もしくは、お店を経営なさっている方はお客様の入る
入り口、受付に置くと良いでしょう。

お守りとして持ち歩くのであれば、丸だまが一番いいように思います。
30ミリ位がよいでしょう。水晶のお守りもこのくらいあったほうが無難です。

タンブルのような小石になると、お守りにもなりますが、まずは、石に馴染むという
のが目的に思います。
質もそう良いというわけではありませんので、大きな期待は出来ません。

ブレスレットは直接肌から、呼吸器官からエネルギーを吸収していますので
一番石のエネルギーを受けやすいでしょう。

基本は両腕、ネックレスが良いです。体均等にエネルギーを吸収させるためです。
どうしてもブレスは片方にしがちですが、4ミリや6ミリなら半身をカバーする力すら
あるか無いかというほど小さくなります。

石ですが、すべてが良いエネルギーの石とは限りません。同じ水晶でも、何か違う
嫌な気持ちになるものもあります。
視ると大抵、中でいやなエネルギーがざわめきあっています。
こういう経験は水晶に限らず、色々な石でもそう感じるときがあります。

そういうエネルギーのある石とは同調しても良い結果になりませんので、
出来れば、清清しい気持ちにさせてくれるような石を探しましょう。